2018-12-05 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○大島(敦)委員 先ほど申し上げましたとおり、今、量子コンピューター、アニーリングじゃなくてゲート方式に各国ごとに相当大きな金額を投資しています。ですから、二〇二〇年代には恐らく完成すると私は思っている、これは一回始めると結構早いですから。そうすると、今のインターネットの暗号方式は全て解読されるので、意味がなくなるのが二〇二〇年代。そのときに通信の秘密を守る根幹というのが量子暗号なわけですよ。
○大島(敦)委員 先ほど申し上げましたとおり、今、量子コンピューター、アニーリングじゃなくてゲート方式に各国ごとに相当大きな金額を投資しています。ですから、二〇二〇年代には恐らく完成すると私は思っている、これは一回始めると結構早いですから。そうすると、今のインターネットの暗号方式は全て解読されるので、意味がなくなるのが二〇二〇年代。そのときに通信の秘密を守る根幹というのが量子暗号なわけですよ。
ただ、先ほどの暗号解読になるとゲート方式ですので、こちらの方の技術を持つことがこれからの我が国としては結構中心になるかなと思うので、その点御留意していただければと思います。 櫻田大臣、この間、NTTのR&Dフォーラムでお会いしたときに、私も各ブースを回っていて、ここで話題となったイランの遠心分離機のサイバー攻撃、そういうサイバー攻撃に対してのブースがあって、聞いてみたんです。
また、スーパーコンピューターの開発については、政府全体でということが大切だと思いますが、文部科学省においては、スーパーコンピューターの一種であるポスト「京」の開発や、量子コンピューターについても、万能型と言われるタイプ、これは量子ゲート方式というものでございますが、それの基礎研究に取り組んでいるというふうに承知しております。
この量子コンピューターには、もちろん、大まかに分けて、ゲート方式や量子アニーリング方式というものがあると聞いておりますけれども、その一つ、量子アニーリング方式については、今からもう二十年も前に、一九九八年、東京工業大学の西森教授が、量子アニーリングを利用して、コンピューターに応用していけるという発表をしています。 世界が注目する大きな基礎研究の一つが日本にあります。
ただ、今お話があったように、ゲート方式ですとかアニーリング方式ですとか、まだ方式もいろいろな諸説がある状態であります。あるいは、解ける計算、やれる計算も、例えば最適解を組合せの中から見つける計算とか素因数分解とか、かなり目的がはっきりした計算に限られているというふうに言われているわけであります。 ただ、これも、次世代、非常に重要な技術だと思います。
現在、対象分野につきましては鋭意準備中でございますけれども、その特徴といたしましては、多くの斬新なアイデアを取り込み、迅速な事業化を進めるために、研究開発全体をマネジメントする人に大きな権限を与えるですとか、あるいは、リスクの高い研究を適切に管理するために、少額の研究費で研究開発を開始して、進捗ごとに成果を確認するステージゲート方式、こういった仕組みを取り入れながら、非連続的なイノベーションの創出に
それに河床を掘れば、ゲート方式をとればかなり貯水量が得られる。そういった貯水量を利用することによってかなりの私は農業用水その他の用水に使えるものと思います。福岡市に持っていく水のために、下流のアオの塩分濃度が非常に高くなるという問題もございまして、この問題は本当に真剣にお考えを願いたい。
これは当然のことでございますので、私どものほうはこれにつきましては、暫定的には、その洪水がくる際にそこに土のう等による締め切りを行なうことを考えておりますけれども、この具体的な今後の対策といたしましてはゲート方式、そこにゲートをつけまして、洪水が来るときにはゲートを締める。
そういった固定ぜきにつきましては、やはり上流の問題と関連しまして、私はこれはゲート方式か何かに切りかえていただくということをぜひやっていただきたい。もちろん災害の起こる要因がないところにはともかくとしまして、災害の起こる要因のところはかなりの個所ございます。私も今回の災害で一、二事例を見てまいっております。
私などが現地に行ってどんなに説得しても、ローラゲート方式というものはこういう方式であって、絶対そんなことはないと言ったって、おまえは電源とつるんでおる、おまえは建設省に飲まされたからだということを平気で言うのですよ。だから、やはりもっと真剣に考えていただきたいと私は思うわけでございます。いろいろな事情があるようでございましてとか、電源開発がやることでございますのでということでは許されない。
県におきましては現地調査その他種種検討を進める一方、河床をこれ以上上昇せしめないためとりあえずゲート方式の改善及び既設排砂隧道の高度利用化をはかり、これを実施しましたところ、その効果が次第に現われて参っております。このほかに県が現在樹立し、その具体化をはかっております対策は次のようなものであります。